愛知大学 総合型選抜対策|小論文・面接・志望理由書の攻略法|オンライン+対面【二重まる学習塾】
2025.06.06
愛知大学の総合型選抜完全対策
名古屋市内にある私立大学は、総合型選抜の枠を近年拡大させており、愛知大学もその傾向は見られます。愛知大学をはじめ総合型選抜の受験をお考えの方は、まず総合型選抜とはどういった入試か、そしてAO入試とはどういった入試か、自己推薦とはどういった入試か、学校推薦型選抜とはどういった入試か、それぞれの推薦入試の評価軸の違いを把握することで、各入試方式の違いおよび対策の方向性がより深く理解できることでしょう。
■愛知大学の総合型選抜について
全国各地の大学において、総合型選抜の枠の拡大は進んでいます。愛知大学もその例に漏れないものの、対象学部はすべてではなく一部に限られているのが現状です。
かつては現代中国学部のみがその対象でしたが、2027年度入試では現代中国学部だけでなく、国際コミュニケーション学部、文学部、地域政策学部が対象になっています。ここではその、愛知大学特別入試について詳しく解説していきます。
総合型選抜で受験可能な学部学科
現代中国学部
国際コミュニケーション学部-英語学科
文学部-人文社会学科-英語圏文化
地域政策学部-公共政策コース
地域政策学部-経済産業コース
地域政策学部-まちづくり文化コース
地域政策学部-健康スポーツコース
地域政策学部-食農環境コース
併願か専願か
愛知大学で行われている総合型選抜は、いずれの学部学科も専願となります。これは合格した場合は入学しなければならないことを意味するため、受験倍率が低く抑えられることに繋がっています。
■現代中国語学部の総合型選抜
出願資格
評定・・・3.0以上
語学・・・英検準2級、TEAP135、HSK3級など
試験内容・配点
書類(100)
資格(50)
小論文(100)
面接(50)
試験のコツ
300点の配点があるうち、志望理由書をはじめとした書類審査と面接で100点になります。面接で聞かれることの多くは志望理由書など、事前に提出した書類に基づくものであることに鑑みれば、志望理由書の出来は面接の得点にも大きな影響を与え、それらは合格に直結するといえます。
愛知大学の現代中国学部の場合、ただ中国語を学びたいというだけではなく、中国語を通して何を学ぶのか、さらには「どう学ぶのか」といったことを、これまでの活動などとつなげて明確に述べられるようにしておくと良いでしょう。特に4カ月間の現地プログラムは、志望理由書や面接で触れておくべき必須の内容になります。
■国際コミュニケーション学部の総合型選抜
出願資格
評定・・・3.5以上
語学・・・英検2級、TEAP250など
試験内容・配点
書類(20)
資格(50)
英語エッセイ(100)
面接(50)
試験のコツ
国際コミュニケーション学部の場合、対策の中心となるのは英語エッセイだといえます。この英語エッセイは、決して英検2級対策の延長にある者ではなく、大学で学ぶ「本当の英語エッセイ」の知識を元に練習するようにしなければなりません。
では、本当の英語エッセイとは何なのか?その一例といえるのが、"I think…"という表現です。アメリカの大学では、この表現は厳しく指摘されます。学問研究において、個人の主観は関係ないからです。つまり本当の英語エッセイとは、難しい単語を使えというわけではありません。論文の形、英語エッセイの形を正しく理解することになるのです。
■文学部-人文社会学科-英語圏文化の総合型選抜
出願資格
評定・・・3.5以上
語学・・・英検2級、TEAP250など
試験内容・配点
書類(20)
資格(50)
スピーチ(20)
面接(60)
試験のコツ
愛知大学の総合型選抜の対象学科は、現代中国語学部、国際コミュニケーション学部英語学科など、グローバルな学部であるといえます。とりわけ、文学部人文社会学科英語圏文化コースを受験する場合、国際コミュニケーション学部英語学科と学問内容の明確の違いを理解しておかなければなりません。そこが曖昧なままでは、「なぜこの学部学科を受験したのか」との質問に対して明確な返答ができず、学部学科との一致を重視する総合型選抜ではかなり不利にはたらきます。
さらに受験生に求められるのは、文化とは何かとことに対する深い理解です。書物や建物などが文化であると捉えるか、そうしたものを生み出した社会情勢や価値観をも文化と捉えるか、それによって志望理由や学習計画が大きく変わっていくはずです。
■地域政策学部の総合型選抜
出願資格
評定・・・3.0以上
活動・・・地域に関するボランティアや探求活動など
試験内容・配点
調査書(50)
面接(50)
プレゼン(200)
試験のコツ
地域政策学部の総合型選抜は二段階選抜となっており、一次審査が書類、二次審査ではプレゼンテーションが配点の大部分を占めます。これら書類やプレゼンテーションで生かされるのは、それまでどういった活動に注力してきたか、つまり出願資格となっている、地域に関連したボランティアや探求などの活動なのです。
よって地域に関する活動実績こそが、この入試の合否を大きく左右する要素なのです。多くの受験生は、地域に関する活動なんてあまりない、そう考えることでしょう。仮にそうであったとしても、その後、別の活動を積み重ねることで、それらが1本の線でつながった、発展的な活動に昇華させることが可能となるのです。
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