公立小松大学 学校推薦型選抜(地域推薦+一般推薦)完全対策|オンライン+対面:二重まる学習塾

公立小松大学 学校推薦型選抜(地域推薦+一般推薦) 完全対策

 ここでは、公立小松大学で行われている学校推薦型選抜(地域推薦・一般推薦)に関し、当塾のこれまでの指導や合格者の実例に基づき、入試の実態および合格に向けた対策をお伝えいたします。
 まずは学校推薦型選抜とはどういった入試なのかを確認し、その上で総合型選抜とはどういった入試なのかAO入試とはどういった入試なのか自己推薦とはどういった入試なのかを確認してください。多様な入試制度がある中で、これら4つを比較することは学校推薦型選抜とはどういた入試で、何が評価されるのかが良く理解できるかと思います。

公立小松大学について

 公立小松大学は2018年4月に開学したばかりの新しい大学です。中央キャンパスはJR小松駅前にあるこまつアズスクエアビルの2階と3階にあり、このほか2つのキャンパスがあります。このメインキャンパスのほかには、粟津キャンパスと末広キャンパスがあります。 
 中央キャンパスが入居したこまつアズスクエアはかつて、大和百貨店がありました。大和が撤退した後に再開発され、小松大学のほかにホテルや育児施設カフェなどが入居するビルへと生まれ変わりました。粟津キャンパスはかつての小松短期大学があった建物を利用しております。大学本部はこの粟津キャンパスに置かれており、メインキャンパスはこの粟津キャンパスということになるのでしょう。さらにもう1つの末広キャンパスは、2019年4月より利用が開始され、小松市民病院に隣接しています。
 この公立小松大学の魅力的な点は、何といっても市内の学生に対する優遇です。小松市内に住んでいれば、入学金が14万円も安くなる!小松市内の学生にとってこの小松大学は、一考に値する学校なのではないでしょうか!

公立小松大学の学校推薦型選抜-地域推薦と一般推薦-

 公立小松大学には生産システム科学部、保健医療学部、国際文化交流学部の3つがあり、どの学部でも推薦入試が行われています。この推薦入試の特徴は、受験生の住んでいる場所によって違いが生じることにあります。 
 公立小松大学の推薦入試は2つに分けることが出来ます。1つ目は地域推薦であり、2つ目は一般推薦です。地域推薦はさらに3つに小分類され、市内推薦と県内推薦、さらに生産システム科学部のみ北陸3県推薦に分かれます。

地域推薦とは?

 この地域推薦とは、公立小松大学のある小松市の生徒が受験できる市内枠、さらには石川県の生徒が受験できる県内枠、そして生産システム科学部のみですが北陸3県に住む高校生が受験できる北陸3県推薦があります。つまり地域推薦とは、特定の地域に住む受験生を対象とした入試なのです。
 この地域推薦の出願条件は先に述べた居住地以外に、どの学部も評定が3.5以上となっています。浪人生が出願できない以外、特に出願条件はありません。

も試験内容も同じです。これは、小松市内からの合格者数を確保したいために、このように募集を分けたのでしょう。このことを告知せず、特定の地域の受験生に加点してしまえば、不正な入試となってしまうからですね。 地域推薦の出願条件は、

地域推薦の選抜方法は?

 この地域推薦の選抜方法は、以下の表に記したように主に個人面接となります。国際文化交流学部のみ、面接に加えて課題作文が課せられます。
生産システム科学部個人面接(100点)
保健医療学部個人面接(200点)
国際文化交流学部個人面接(100点)+課題作文(100点)

地域推薦の対策は?

 試験内容が調査書や志望理由書等の提出と面接ですので、まず受験生がすべきことは調査書の評価を上げることです。これは評定をアップさせることのほか、資格の取得や様々な活動に取り組むことが挙げられます。
 過去、当塾から公立小松大学を受験した生徒を例に挙げると、保健医療学部を受験した生徒はボランティア活動などをし、国際交流学部を受験した生徒は国際交流関係の活動をいたしました。そのように何らかの活動をし、それに基づき志望理由書などを書き上げると、評価は高まります。
👉活動実績 完全ガイド
 さらにこの入試のアドミッションポリシー、つまり入学者受け入れ方針を見ると、「地域社会へ輩出することを目的として」とあります。つまりこれは、大学での学びをどう地域社会の発展につなげようとするのかも重要な審査項目となるのです。
👉志望理由書 完全対策ガイド
 そして面接においては、提出した書類のことを中心としつつも、高校時代の取り組むのことなど、さらには出願先の学部で学ぶにふさわしい知識を有しているかといったことなどが問われます。重要となることは、あらかじめ用意した答えをそのまま発することではありません。受験生の中にはそれこそが模範解答だと考える者もいるのですが、大学側はそうしたストックフレーズを聞きたいのではなく、対話の中から人間性や価値観を知りたいと考えています。公立小松大学の面接は比較的話しやすい雰囲気ですので、自分を出すことを心がけると良いでしょう。
👉面接対策 完全ガイド

一般推薦とは?

 一般推薦は地域の制限はなく、全国どこに住んでいても出願が可能です。ですが地域推薦同様に、評定が3.5以上の現役生に限られており、さらには、1つの高校から1つの学科に推薦できる人数を1名と制限しています。 

一般推薦の選抜方法は?

 一般推薦の選抜方法は、以下の表に記したように共通テストが課せられている点が地域推薦との一番お違いです。合計の閉店に占める共通テストの割合は学部によって異なります。したがって、学習の配分をこの配点に合わせるのか、それとも個々の得意苦手に合わせるか、そうした計画的な学習を中長期的に進めていくようにしてください。
生産システム科学部共テ(300点)+個人面接(100点)
保健医療学部共テ(300点)+個人面接(200点)
国際文化交流学部共テ(400点)+個人面接(200点)+課題作文(200点)

公立小松大学の学校推薦型選抜 対策の方向性 

 公立小松大学の推薦入試における配点を見ていると、特に保健医療学部では面接を重視していることがわかります。これは大学の学びが直接、将来の職につながる医療や教育などの学部学科でよく見られる傾向です。学部のことをよく理解しているのかを確認し不一致を防ぐ目的のほか、将来人と関わる職に就くにふさわしい人間性を兼ね備えているかも、重要な判断材料になります。さらに、こうした学部や学科では他と比較し、評定も重視されますので、出願資格をクリアしていることに満足せず、可能な限り高い評定を残すことを意識すると良いでしょう。 
 国際文化交流学部においては、面接に加えて作文が出題されます。これは評定だけではなく受験生が考えていることを知りたいという、小松大学の考えが読み取れます。特に国際系は、あらかじめその分野に関する関心や知識を問う傾向は強く、他の大学と同じだなという印象を受けます。この学部を受験するにあたっては評定も大切ですが、高校時代に経験した海外経験やボランティア、さらには英検などの英語力なども重視されます。

生産システム学部の重要項目

 志願理由書をしっかり書く。そうすると個人面接でも大きく得点を伸ばせる。 面接で見抜けない部分は、調査書を重視する。この学部との一致をどこでアピールするのかをよく考える必要がある。

保健医療学部の重要項目

 志願理由書を活動歴とリンクさせて相当しっかり書く。単なる憧れなのか、それとも決意しているのか、志望李油は強さがかなり重要。面接の配点が高く、さらには評定や欠席日数も重視される。

国際文化学部の重要項目

 課題作文は英語の文章を読み、それに関する小論文を書く。作文とは小論文より自由度が高いが、評価が高まるのは小論文形式の回答。課題自体は、英検2級程度の学力があるなら、それほど難しくは感じない。英語力の勝負というより日本語小論文の力の方が重要。課題作文のテーマは国際化のことや世界的に共通してみられる課題のことなどが取り上げられる。よって普段から情報に触れておくことが重要となる。
 国際文化学部は、海外経験や英検などの英語資格は有利にはたらく。出願までに英語の資格や何らかの活動を積み重ねれば、他の受験生よりかなり差を付けられる。
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