同志社大学の自己推薦・AO入試・総合型選抜・推薦選抜|完全対策
同志社大学には自己推薦、AO入試、推薦選抜など、多様な方式の推薦入試制度が存在します。大別すると、自己推薦やAO入試が総合型選抜、推薦選抜入学試験がいわゆる学校推薦型選抜となります。どれも推薦入試であることに変わりないですが、合格のためにはそれぞれの方式に分かれている理由と、評価されるものの違いを把握しておくことが重要なのです。
■同志社大学について
同志社大学は新島襄によって1875年に設立された、同志社英学校がもととなっています。新島は幕末、当時は禁じられていた外国への渡航を試みて、10年間アメリカやヨーロッパで学びました。その間新島はキリスト教の洗礼も受けています。同志社の名は、同じ志を持つものが集うという意味に由来しています。キャンパスはメインキャンパスの今出川と、京田辺の2つがあります。
今出川キャンパス
〒602-8580 京都市上京区今出川通烏丸東入
■同志社大学の推薦入試:自己推薦・AO入試と推薦選抜
同志社大学にはさまざまな推薦入試の制度があり、それらは主に自己推薦・AO入試・推薦選抜に大別できます。
AO入試とは?
近年、総合型選抜という名称が広く知れわたっていますが、数年前まではAO入試という名称が一般的でした。では、総合型選抜とAO入試の違いは何か。実た入試の名称は大学独自に定められているため、入試名称の違いがそのままその大学の入試に当てはまれるわけではありません。一般的には旧称と現称、つまりどちらも同じであるという捉え方をして良いでしょう。この名称の違いをより詳しく知らいたい場合は、総合型選抜とは?のページ、AO入試とは?のページにてご確認ください。
同志社大学においてこのAO入試は、生命医科学部医情報学科、商学部商学科、文化情報学部文化情報学科、スポーツ健康科学部スポーツ健康科学科で行われています。AO入試ですから重要になるのは、学部が掲げているアドミッションポリシーとの一致が重要になります。たとえば商学部の場合、出願に英語資格が設定されており、さらに英語でのスピーチ動画の提出が必要となります。これらからも推測できる通り、商学部においては英語の力が求められ、商学への理解を有している生徒を求めており、それに合致した受験生が合格をつかみ取るのです。
自己推薦とは?
総合型選抜という大きな括りの中の1つに、自己推薦というものがあります。AO入試との違いについて言及すると、それは学部との一致の部分より、受験者の主体性を大きく評価する点が最も大きいといえます。そもそも総合型選抜には様々な評価軸があり、その1つ目が評定や資格を通して測られる知識や技能、2つ目が小論文やプレゼンテーションを通して測られる思考力や判断力や表現力、3つ目が活動や探求の実績を通して測られる主体性や協働性です。推薦入試ではこれら3つのすべてが大切であることに違いはありませんが、いわゆる総合型選抜は学部との一致の堰堤を重視し、これら3つを総合的に判断します。そして自己推薦においても、学部との一致を前提にこれら3つとも重視されるのですが、とりわけ3つ目の主体性や協働性が重視されると捉えると良いでしょう。
この自己推薦についてより詳しく知りたい場合は、自己推薦入試とは?のページにてご確認ください。
推薦選抜入学試験とは?
同志社大学で行われている推薦選抜入学試験は、いわゆる一般的な公募制の学校推薦型選抜といえるでしょう。これは出願に通っている高校の校長先生の推薦が必要であり、評価河野目1つである高校における成績や取り組みへの評価が高いという特徴が挙げられます。
また有している学力も重視される傾向があり、出願資格に評定が設けられていたり、筆記試験の配点が高かったりするという特徴が挙げられます。同志社大学の推薦選抜入学試験もこれに漏れず、そもそも出願資格に評定の条件があり、それに加えて英語のスコアや活動実績の有無も条件に設定されています。
この推薦選抜についてより詳しく知りたい場合は、学校推薦型選抜とは?のページにてご確認ください。
■同志社大学商学部のAO入試の特徴
先ほども多少触れましたが、同志社大学商学部で行われているAO入試は、各学部が掲げるアドミッションポリシーとの一致が重視される試験になります。実際のアドミッションポリシーの要点は、「商学の知識を有し、国際社会においてさまざまな問題を解決する人物の育成」というものであり、この点から商学への関心のみならず高い語学力が求められるわけです。
そもそも出願資格に英語のスコアが必要であり、英語での自己PR動画の提出などがあることから、受験者の多くはそれなりに英語力に自信がある者が集まります。しかし、アドミッションポリシーに照らし合わせれば商学への知識やそれを基にした社会課題の解決意欲の有無も、重要になってきます。
そしてこうしたAO入試は志望理由書が大切といわれますが、それは評価項目の一部にすぎません。現に同志社大学は公式にこのAO入試について、「知識の量や、一芸一能だけに着目するものでもなく、個性、真の学力までをも含めて総合的に評価する」と発表しているからです。したがって、小論文などの筆記試験も重要であることを鑑み、総合的な対策をしていくことが求められているのです。
■同志社大学法学部の自己推薦の特徴
同志社大学法学部で行われている自己推薦は、出願資格が英検準1級など比較的高い英語資格が必要になります。そして試験内容は小論文と面接であり、その過去問題や面接の状況を受験生から聞く限り、難問でも奇をてらったようなものでもありません。
これらのことからうかがい知れるのは、小論文や面接だけで差をつけようとしているのではなく、受験生の高校時代の取り組み、いわば活動実績も重視しているということです。よってその対策としては法学に関連した活動実績があるとよいでしょう。当塾では法学に関する論文コンクールへの応募や、政治家や国家機関への訪問および政策提言など、様様な機会を生徒たちに提供しております。
また小論文に関しては、文字数をそこまで気にする必要はなく、内容を重視する対策を行った方が良いでしょう。小論文の書き方は様々あり、高校生はとかく結論から書くという指導を受けているケースが多いかと思います。ただそのことにとどまらず、法学部を受験するのであれば少なくとも演繹法や法的三段論法を知っておく必要があるのです。
■同志社大学 社会学部 教育文化学科の自己推薦の特徴
教育というとどうしても教員養成という印象が付きまといいますが、この同志社大学の教育文化学科は教育を学べる学科の中でもかなり特殊といえるでしょう。まずそもそも、社会学部の中にあるという点がその特殊生徒の1つであり、そして教育文化学科という名称ももう1つ特徴だといえるのです。教育というと学校教育が思い浮かばれるものですが、この教育文化学科が目指すのは、多文化共生社会における人間形成です。ですので、学問的な教育には興味があるけれど、教員という将来を考えているわけではないという受験生には、この教育文化学科も選択肢の1つとしてお勧めしたいと思います。
そして実際の試験においては、小論文やちょっとしたプレゼン、そして口頭試問などが行われます。それらの中でも重視されるのは、やはり自主自立の精神に基づいたこれまでの取り組みだということになるわけです。これはただ、数多くの活動を積み重ねればよいというわけではありません。総合型選抜を受験する生徒の中には「とにかくボランティア活動が必要だ」と盲目的に信じ込み、インターネットなどで見つけられるだれでも参加可能なものに申し込み、それを実績の1つに掲げるケースも少なくありません。しかしながら同じような受験生は多くおり、大学側もそうしたものを高く評価することはありません。
■グローバル地域文化学部の推薦選抜
グローバル地域文化学部には、ヨーロッパ、アジア・太平洋、アメリカの3つのコースがあり、学生はいずれかに属し、歴史・文化・課題に関して学際的な研究をすることになります。どの推薦入試に関しても言えることですが、この「学際的」「リベラルアーツ」「教養」などの言葉を間違えて捉えていたり、理解が不足していたりするケースは本当によくあります。辞書で言葉を調べるだけでは、本当の意味は理解できません。よってまず受験生に求められることとしては、この言葉の意味を、専門知として理解することです。
例えば、信号の色を実際は緑色なのにもかかわらず「青」と表現するのは、赤や黄色と分別するためです。言葉にはこの分別用法というものがあり、先述の学際やリベラルアーツなどの言葉を、単なる分別用法としてのみ理解していては、推薦入試を受ける際には苦戦することが予想されます。
つまりこのグローバル知己文化学部においては、提出書類の時点から小論文に至るまで、一貫して求められることは学部に対する深い理解です。学生債というところから始まり、グローバルと地域に対する理解、そして文化とは何か、これらに対する分類的な理解にとどまらない、専門的で学問的な知を有していることが重要なわけです。
最後の受験情報に基づくアドバイスをさせて頂くと、面接においては一般的な形であり、受験生の提出書類に基づいた質問が多くなされます。よって受験生に求められることとしては、その質問に答えられるか否かが重要なのではなく、正しい答えを言うにとどまらず、自らの主張を展開することが必須であるといえます。単なる応答ではなく対話を心がけるようにするとよいでしょう。
■塾長の考察①:提出書類について
同志社大学の自己推薦やAO入試では、事前提出書類が多くあります。これは出願する学部にもよりますが、志願理由書や2000字エッセイに加え、これまで読んだ本や映画の感想も書かねばならない学部もあります。もちろんそれらも、志願理由書や大学で学びたいことと関連している方が良いでしょう。関係なくても良いという意見もありますが、関係性を持たせることで、より強く自己をアピールすることにつながります。
また、難しい本や映画を示した方がいいか?簡単な本や映画ではダメなのか?そんな疑問を持つ受験生も多いでしょう。二重まるからの合格者は、案外簡単なものを示し、それに対する自分の意見を書きました。よって事前提出書類に示す書評などは、難しい本を読んだかどうかを重視しているのではなく、そこに書く自分の意見の表現の仕方を重視していると捉えるべきでしょう。
また、自治自立を重視する同志社においては、ボランティアなどをはじめとした、これまでの活動実績も強く問われます。なかには、その活動の代表者などからの、志願者評価書が必要になるばあいもあり、これは学校で部活動をしているコーチや先生でもよいわけですが、なるべくなら学外の人が良いでしょう。
これら、事前に提出すべき書類が多く、その内容もある程度のレベルが求められます。よって同志社のAOを受験するには、早め早めの準備が欠かせません。
■塾長の考察②:同志社大学の受験のコツ
同志社大学にはAO入試や自己推薦といった総合型選抜はもちろん、さらには推薦選抜入学試験など、名称が異なる入試制度がいくつもあります。もちろんそれら入試制度の違いや、受験先の学部学科の特徴を把握しないことには合格には至りません。
さらには、同志社大学が重視していることへの理解も同じように大切なのです。それは何かというと、やはり自治自立の精神の涵養ということになります。特にこれは自己推薦で重視されることですが、同志社は主体性や協働性をかなり重視します。自己推薦では様々な活動実績を基にして自己をアピールすることになるかと思いますが、それは活動の大小ではなく、主体性や協働性がそこから感じられるものである必要があるわけです。
ゆえに、受験までには受験までには様々な活動をや研究を積み重ねることになるでしょうが、主体性や協働性を意識し、さらに志願先の学問への接続があってこそ、合格が近づくのです。
■同志社大学の併願戦略と当塾の対策
同志社大学の併願戦略
大学群の関係から、同志社大学受験者の多くは専願である関西学院大学以外の関西大学や立命館を受験します。よって受験生はまず、関関同立|総合型選抜 出願資格 一発検索から出願資格を確認し、次に関関同立|総合型選抜 完全対策から対策法の違いをご確認ください。
二重まるの同志社大学完全対策
自治自立の精神を重視する同志社大学は、とにかく主体性や自主性のアピールが欠かせません。したがって、志望理由書や自己推薦書などに記す内容は、活動に基づいたものであるほど説得力が増します。よって当塾では、活動実績 完全ガイドにも記したように活動実績作りからの対策を行い、その上で志望理由書 完全対策にも記した作成を行っています。
それらを志望理由書にまとめる段階では個別指導や添削を無制限に行い、さらに筆記試験対策は過去問題に基づき、かなりの量の類題を作成し、個別での添削を指導を行っています。
当塾の総合型選抜対策の具体的な指導内容や、オンライン指導と総合型選抜の相性の良さを一度ご確認頂けたらと思います。また総合型選抜を経て同志社大学に合格した生徒の声も参考にしていただけたらと思います。
当塾の近年の同志社大学の合格実績
2026年度|法学部・文学部
2025年度|社会学部
2024年度|文学部・グローバル地域文化学部
2023年度|文学部・商学部
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同志社大学の自己推薦やAO入試は併願可能ですか?
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はい、併願可能です。入試要項の出願資格などには「第一志望とするもの」という文言があり、太字や下線で強調されています。ですがそれが専願を意味するわけではありません。実際、大学の入試要項にもそのことは明記されていますし、さらに専願を意味する場合には、明確に「専願」や「合格した場合入学を義務付ける」などの文言が必要です。詳細は、併願・専願の見分け方を参考にしてください。
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自己推薦・AO入試・推薦選抜、3つとも受験することは可能ですか?
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はい、可能です。同志社大学の場合、入試方式が異なれば複数の方式への出願が可能です。ただし、入試日程が同じである場合には、どらか1つを選ぶ必要が生じます。
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スポーツ健康科学部のAO入試は、競技の実績や経験は必要ありませんか?
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はい、その通りです。このAO入試において必要なことは、あくまでスポーツとの関わりです。かつて当塾から、プレーヤーではないマネージャーが受験をし合格したケースがあります。あくまで重要なことは、スポーツを学問として捉えた上で関わりがあることなのです。

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