小樽商科大学の総合型選抜・学校推薦型選抜
小樽商科大学では「グローカル総合入試(総合型選抜)」と「学校推薦型選抜(一般枠・専門学科・総合学科枠)」が実施されており、ここではそれらを実際の指導経験に基づき、塾長自らその実情をお伝えいたします。以下の文章を読む前に、まずは、総合型選抜とはどういった入試なのか、学校推薦型選抜とはどういった入試なのかをご確認ください。
■小樽商科大学について
1910年創立の小樽高等商業学校を前身とする小樽商科大学は、110年を超える歴史を持つ国内唯一の国立商科大学です。北の誉れ高き「地獄坂」の上に位置するキャンパスでは、実学(Pragmatism)の精神を重んじ、経済・商学・法学・企業情報などの専門知識を融合させた教育を展開しています。少人数教育による密度の濃い学びを通じ、品格あるビジネスリーダーの育成に努めています。
小樽商科大学のキャンパス
〒047-0034 北海道小樽市緑3丁目5番21号
■小樽商科大学の総合型選抜(グローカル総合入試)ついて
小樽商科大学の総合型選抜は「グローカル総合入試」と称され、その名の通り「地球規模の視点(Global)」と「地域社会の視点(Local)」を併せ持つ学生を求めています。
総合型選抜(グローカル入試)の募集枠について
一般枠
英語能力や国際的な活動実績を重視し、多様な価値観の中でリーダーシップを発揮できる人材を評価します。
理系枠
商業の知識に加え、数理的な分析能力や科学的視点を持つ人材を求めます。データサイエンスが重視される現代のビジネスシーンに対応した枠です。
選抜プロセスと対策
第一次選抜(書類審査)
自己推薦書や調査書に基づき、これまでの実績と入学後の意欲が審査されます。「なぜ商大なのか」という志望動機と、自身の「グローカル」な経験をどう結びつけるかが鍵となります。
第二次選抜(グループディスカッション・個別口頭試問)
この試験では、単なる知識の披露ではなく、他者の意見を理解し、議論を構築する力が問われます。出たとこ勝負という印象が強いグループディスカッションですが、過去、このグループディスカッションでは"Diversity"がテーマになっており、ここから小樽商科大学がどんなことをこのグループディスカッションを通して確認したいのかが透けて見えます。こうした実例を参考にして、現代社会の時事問題などを中心に、「自分ならビジネスや制度の視点でどう解決するか」を考える習慣をつけると良いでしょう。
小論文・面接対策について
小樽商科大学の総合型選抜(グローカル総合入試)を突破するためには、以下の高度な表現力対策が不可欠です。
➡思考の「型」を身につける
小樽商科大学は、伝統を重んじつつも、変化の激しい現代社会に果敢に挑戦する「野性味のある知性」を求めています。募集要項を精読し、自身の歩みが商大の掲げる「グローカル」をどう理解するのかを徹底的に突き詰めることが、合格への最短距離です。また、試験で行われる小論文や口頭試問では、以下の3つの視点を持つと評価が高まります。
• 論理(Logic): データや根拠に基づいているか。
• 倫理(Ethics): その解決策は社会的に公正か。
• 実学(Pragmatism): 理想論だけでなく、実現可能な経済性があるか。
➡対話力を鍛える
小樽商科大学のグループディスカッションでは、資料を読み解き、英語での発言(一般枠)を含めた多角的な評価が行われます。その際、ただ積極的に自分の意見を発信するだけでは、自分の意見を押し通すだけという評価しか得られません。議論を整理し集団の納得解を導き出せるか、つまり生産的な対話の能力の有無が重要視されるのです。
そのための対策としては、英語を用いて自分の考えを簡潔に伝える練習と、他者の反論に対して「適切に矛盾点を指摘したり、歩み寄ったりする」柔軟な対話力を磨いてください。
➡一貫性を意識する
総合型選抜(グローカル総合入試)において行われる面接は、時間は限られていますが、その中で受験生は、自身の考えや熱意をアピールしなければ評価に繋がってはいきません。この面接においてよく問われる内容は、主に事前に提出した自己推薦書の内容関するものです。例えば自己推薦書で「地域活性化」を掲げたのであれば、具体的にどの地域の、何の課題を、商大のどの講義で解決したいのかを具体的に語る必要があります。つまり、面接官は深掘りの質問を通して受験生の考えを知ろうとしてきます。受験生はアドミッション・ポリシーに含まれる「グローカル」、「実学」、「協働」といったキーワードを用いながら自分の考えを語るというテクニックはもちろん、そこには感情も含ま流れ話をすると良いでしょう。
■小樽商科大学の学校推薦型選抜について
学校推薦型選抜は、募集人員95名(一般枠85名、専門学科・総合学科枠10名)と、商大の特別選抜の中で最大の規模を誇ります。
学校推薦型選抜の募集枠について
一般枠
普通科等から広く募集し、高校時代の高い評定平均と大学入学共通テストの結果を総合して判定します。
専門学科・総合学科枠
商業高校等の専門教育で培った「高度な資格(日商簿記等)」や実務スキルを持つ生徒を対象としています。
学校推薦型選抜のポイントと対策
共通テストの重要性:
小樽商科大学の学校推薦型選抜は、個別試験が課されない代わりに、大学入学共通テストの成績が非常に重視されます。配点は選抜区分により異なりますが、英語や数学などの基礎学力を盤石にしておく必要があります。
資格の活用
専門学科枠の志願者は、取得した資格がどのように大学での専門的な研究(会計学や経営学)に繋がるのかを言語化しておく必要があります。
アドミッション・ポリシーへの合致: 書類審査では「主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ態度」が重視されます。部活動や生徒会、地域活動でのエピソードを論理的に構成しましょう。

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